第一、第三水曜コース

長原こども将棋教室は現在、第二、第四水曜日に行っておりますが
平成29年2月より新たに第一、第三水曜コースを増設いたします。
既に第二、第四水曜コースは定員に達しておりますため、新規入会
希望者は第一、第三水曜コースのご案内となります。
体験受講をお待ち頂く、お時間も少し早められると思います。お問い
合わせをお待ちしております。
北島忠雄将棋教室

 

 

おやつ

長原こども将棋教室では、中休みに、おやつタイムがあります。
1年生から順番に好きなお菓子を選ぶのですが、学年を偽って
真っ先にお菓子に手を伸ばす子や、どのお菓子にするか真剣に
熟考する子もいて、毎回、楽しませてくれます。
「お菓子は甘いから好きじゃない」というAさんに今回はノンシュガー
の飴を用意しました。気にいってもらえたでしょうか。

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12月28日(水)

本日は年の瀬の、お教室でしたが18名の可愛い棋士の皆さんに
ご参加頂きました。ありがとうございました。
対局風景を撮影するつもりが、またしても忘れてしまいました。こども
たちに盤面を注意して見るようにというアドバイスが、まったく説得力
を持ちません。(泣)
そこで今回はこども教室終了後に行われている長原将棋教室大人の部
18時~20時の写真を掲載します。こども教室で5級以上になった子は
残って大人の部に参加が可能です。
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反則について

初心者の対局で一番多いのが二歩の反則です。優勢の
将棋を二歩で負けるのは悲しいです。持ち駒の歩を使う
時は、指す前に必ず歩が打てるかどうか、二歩にならな
いか確認する習慣を付けましょう。
二番目に多いのが王手の見逃しです。これも指す前に
自玉に王手が掛かっていないか確認してから指すように
しましょう。
といっても、どうしても反則はしてしまいます。そこで20級
から11級までは、反則したら一手前に戻ってやり直しに
します。10級からは厳しく反則は即負けにします。
長原教室、独自のルールで、まずは王を詰まして勝つ将棋
を目標にしましょう。

北島忠雄将棋教室

 

 

12月14日(水)

本日は20名の可愛い棋士の皆さんに、ご参加頂きました。
ありがとうございました。
教室に慣れ笑顔が増えたのは良いことですが、緊張感が
薄れ、他の対局に口出ししたり、騒々しくなってしまったのは
いけないことでしたね。
次回からは礼儀作法について、厳しく指導して行きます。
今日、紹介した将棋の本、是非🎅さんにプレゼントの
お手紙を書いて下さい。

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教室と道場と大会

今回は少年野球に例えて教室と道場、大会の関係を解説します。
教室内での生徒同士の対局は紅白戦です。気心の知れた仲間
との対戦は、すごく楽しいですね。
道場での対局は他校へ遠征する練習試合のイメージです。初めて
指す相手との対局は緊張しますが、本番に向けて大事な準備の
機会となります。
そして、大会は公式戦、本番の戦いです。地元の小規模な大会から
地区予選を勝ち抜くと全国大会に進む大きな大会もあります。
大会に出る棋力の目安は難しいですが、あまり心配なさらず気楽に
挑戦して欲しいと思います。負けてしまったら、また次、頑張ればいい
だけのことです。自分の課題を見つけて、克服するため練習する。
上達に欠かせない方法です。

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